素敵な人たちへ。。。

ステキな女将その２でございます。
今朝は、俳優　香川照之さんが歌舞伎の世界へ
４６歳で、九代目　市川中車　と襲名そしてデビュー
「生涯かけて精進」テレビからみてるだけでも
ものすごい気迫がありました。

伝統ある、文化　芸能　に携わる人たちは
伝え続け、残していく、いくら世襲とはいえ
生半可な思いでは、出来ませんよね。

そんな報道の中、まるでビンゴのような昨日からの
私のブログ（笑）

山岡古都

ステキな女将のお父様なんですね。

その山岡古都氏
元来は友禅染作家。その旺盛な探求心、草木染めや古代染めの研究家として
知識を併せ持つ特異な染色家として京都で活躍されていたそうです。
｢沖縄の紅型は色落ちする」このままでは貴重な
沖縄の伝統工芸の紅型の評判が落ちてしまう・・・・
染めとその産業に貢献されてました上村六郎先生からの依頼で
染の職人の指導、育成、そして研究！！沖縄と京都の往復がはじまり
遂には、
山岡古都氏の全エネルギーが沖縄に注がれました。

女将はその時、京都で、のんびり娘時代を過ごされていたそうです。
まぁそれは、それは、　厳しいお父様だったようです。

女将は池坊の専門学校を卒業して、アルバイトをしながら
花嫁修業をして、幸せな結婚を夢見る
「お嬢様」←ご自身で言われてますので！！だったそうです

そんなお嬢様が！！経営者になるまでぇ～ドンだけ～の物語

また　明日。